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本の話はどこまでも 青山美智子さんが答える33の質問

青山美智子/語り手 根津香菜子/聞き手
著作者
青山美智子/語り手 根津香菜子/聞き手
メーカー名/出版社名
朝日新聞出版
出版年月
2025年12月
ISBNコード
978-4-02-252118-7
(4-02-252118-X)
頁数・縦
215P 19cm
分類
教養/ノンフィクション /人物評伝
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価格¥1,600

出版社の商品紹介

出版社からのコメント

◇◇『お探し物は図書室まで』『赤と青とエスキース』『月の立つ林で』『リカバリー・カバヒコ』『人魚が逃げた』本屋大賞5年連続ノミネート! 人気作家の熱すぎる本への熱い思い◇◇デビューのきっかけ、小説執筆のモットー、装丁へのこだわり、本屋大賞への思い、図書館の思い出、本から得たもの……33の質問を通して浮かび上がる作家・青山美智子。 そして、本好きなら思わずうなずく言葉の数々。「イマジネーションや想像力は、生物として与えられた武器」 「『好き』をねじまげない。否定しない」「私は究極のSFを書いていると思っている」「私の作品と出会ってくれる『あなた』は100年後の人かもしれない」 「本はチームで作るもの」「『なんかそう思う』という大切な感覚」「図書館で働いていた経験があったから書けた『お探し物は図書室まで』」 「旅や出張に行くときは、必ず『そのとき本』というのを用意するんです」 「サイン会で私が一番嬉しいのは『仲間に会えた』こと」 「本がなくても死ぬわけじゃないけど、本があったから生きてこられた」 ○語り手 青山美智子(あおやまみちこ) 1970年生まれ、愛知県出身。大学卒業後、シドニーの日系新聞社で記者として勤務。帰国後、出版社で雑誌編集者を経て執筆活動に入る。デビュー作『木曜日にはココアを』で第1回宮崎本大賞を受賞。他に『鎌倉うずまき案内所』『月曜日の抹茶カフェ』など、著書多数。『お探し物は図書室まで』『赤と青とエスキース』『月の立つ林で』『リカバリー・カバヒコ』『人魚が逃げた』の5作が5年連続で本屋大賞にノミネートされている。 ○聞き手 根津香菜子(ねづかなこ) 雑誌編集部のアシスタントや朝日新聞記事の執筆・編集を経て、フリーランサーに。学生時代、入院中に読んだインタビュー記事に胸が震え、ライターを志す。現在は、役者への取材をメインに活動。幼いころから美味しそうな食べものの本を読んでは「これはどんな味がするんだろう?」と想像するのが好きな食いしん坊。

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